オランウータン

ORANGUTAN

ボルネオ島・ BORNEO ISLAND

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森の人、マレー語でそう呼ばれているオランウータン

森がなければ生きていけない彼らは今も数を減らしている

森を守ることが彼らを守ること

 

ボルネオ島、またはカリマンタン島と呼ばれる熱帯の島。

大きく分けてインドネシアとマレーシアの二つの国がある。

今回訪れたのは島の南にあるインドネシア領土内の

タンジュンプティング国立公園というエリアである。

僕は8年前に一度だけ撮影に来ているところで、

久しぶりのオランウータンたちとの再会がとても楽しみだった。

人に近い生き物と言う言い方が適当か分からないが

 人によく似ている生き物であることは間違いない。

しぐさ、表情などを見ていると飽きないくらい変化する。

人間を観察しているような、

そのうち何かしゃべり出すような気もしてくる。

 

オランウータンは頭がいい。

人間のすることを真似することが出来る。

レンジャーやボランティアの人たちのすることを真似する。

前に来たときは石けんを使い体を洗っているオランウータンを見た。

今度はのこぎりで木材を切ろうとする場面に遭遇した。

彼らの目的はそれをしたいのではなく真似しているだけだと思うが…

すばらしい。

 

オランウータンの住む森の中は暗くて撮影にはいい条件ではない。

木から木へと移動するオランウータンは意外に速い。

思った以上にぶれてしまう。

そして来年も再び撮影しにここへ戻らねばならい。

かわいい彼らの生活を、多くの皆さんにお伝えしたいので。

またご報告させて頂きます。

 

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