とてもすごく久しぶりのアップです。
2002年 4−5月のケニア撮影記です。
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1年9ヶ月ぶりのケニアへたどり着いた。
それ以上に久しぶりに感じる。ナイロビの渇いた臭いが鼻を抜ける。
今回は強行軍をとり、そのままナクル湖まで移動してしまう。
成田からすでに30時間が過ぎ、ここからは4時間半くらいかかる。
3つの飛行機を乗り次いでいるが、いつ寝たらいいのかわからないまま
徹夜明けのようなハイ気分でもある。
ナクル湖国立公園は赤道に程近いが標高が1,800メートル程あるためにそれほど暑さは感じない。
もちろん昼間の直射日光は別だが湿気が少ない。
朝の気温は10度にまで下がるため昼間の暑さから比べると凍えそうな気がする。
こんな環境の元にあるナクル湖はアルカリ性が強めのソーダ質である。
動物達には毒性が強いようで飲み水には使われない。
フラミンゴ達はこの湖に生息するプランクトンのみを特製のくちばしで水を漉しながら食べる。
そのプランクトンの色と体のピンクが関係しているらしい。
このナクル湖にはフラミンゴ以外にも大きなペリカンがいる。
翼を広げるととても大きく近くにいるフラミンゴが子供のように見える。
風が吹くのを待ち、移動したら体を風上に向けて一気に飛び上がる。
ハクチョウのように水を蹴る助走はあまりしなかった。
しかし、くちばしの下のあの袋は買い物などには便利そうだ。
今回のケニアはナクル湖以外にもボゴリア湖、アンボセリ国立公園、
そして、マサイマラと回った。
アンボセリは有名なキリマンジャロのふもとにあり、その豊富な地下水により湿地帯が広がっている。
大小様々な鳥の数も多く定番のゾウ以外のターゲットになる。
ほとんどが湿地帯ということで車が通れるのは道路だけである。
体の小さな鳥の撮影は撮影距離が重要だがそれは祈るしかない。
カンムリヅルが親子で歩いていた。
普段は警戒心が強く車に接近することはないが、子供がいるからかすぐ横を通 り過ぎていった。
アフリカは行くたびに見たことのない新しいシーンに出会える。
今回の撮影でもまだまだあります。
アンボセリのゾウ・ライオン・クロサイなどなど。
アップの予定はがんばります。