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年に一回のペースで開かれている日本海自然写 真学校が11月23〜25日に行われました。

新潟県豊栄市の福島潟にあるビュー福島潟を本拠地として撮影会や写 真クリニックなどが

この3日間にびっしりと組み込まれているのです。

またここの講師陣(学校では教授という)の顔ぶれも見事で

竹内敏信学長をはじめ、海野和男氏、神吉猛氏、佐藤正治氏、佐藤仁重さん、

清水重蔵氏、高田誠三氏、田中達也氏、吉野信氏と勢ぞろいです。

そして、助教授(?)に福田健太郎氏と僕、井村淳となっています

歴史的!?シンポジウムの光景。

過去にはオ二バスの真夏と渡り鳥と雪景の真冬の二回行われ、今回の晩秋で三回目である。

スタッフの方々も慣れてきて、また、参加者の方も常連さんと顔なじみになり、楽しくスムーズに進行していった。

今回はシンポジウムで写真雑誌の編集長殿の顔も勢ぞろいした。

朝日カメラ、日本カメラ、風景写真、日本フォトコンテスト、デジタルキャパ、学研カメラ誌総括と、

全編集長が各誌のPRとこれからの写真について学長のコーディネートでディスカッションされた。

各紙のこれからの写真とデジタルの行方などに参加者の方々も聞き入っていた。

そのような歴史的な光景をよそにビュー福島潟の外では見事な虹があらわれていた。

 

初日の夜には地元の方々のボランティアで美味しいものとお酒がたくさん並べられた。

今回のスケジュールではまだ自分の担当クラスの顔合わせは行われていない。

胸につけている名札を見れば分かるのだけれども、ごちそうを目の前にしてそんな暇は無かった。

さらに朝4時に家を出発してきているので、日本酒が頭を駆け回っている。

そんな中、自分の出したばかりの本『流氷の天使』のアピールだけはしていた記憶がある。

でっかい朝日が水面 に映る。
日の出前の朝もやが色づくとき。

あまりスムーズだと、ついハプニングを期待してしまうのがふつうの人の心である。

期せずしてそれは2日目の早朝に起った。天気もよく霧もあがるが、撮影の現場に学長の姿が無い。

どうやら宿の前に置いていかれたとか。ゼミ毎に宿のバスで送迎していただくことになっていた。

ここだけの話なのだけど、学長はアシスタントが運転するマイカーで移動するつもりで、

アシスタントは学長がバスに乗ってると思い込んでいたということらしい。

そのような、後から笑い話になるような事件があってか、

いっそう楽しい雰囲気になり予定は進行していった。

黒バックで光の当たる葉を浮かび上がらせる。
紅葉のきれいなところを前ぼけを利用して演出。

二日目の夜は、食後に夜なべゼミ、さらには夜ばいゼミ??と予定にある。

写真の話をして楽しくお酒を飲むことのようだった。

 

最終日もいい天気の早朝撮影を終えて、ゼミごとに前日までの作品クリニック。

そして全員が集結して卒業式。

 

福島潟の朝もやに朝日が当たり、鳥たちも飛び立つ。

家を出発したときから3夜の寝不足の中、僕はハンドルを握って横浜へ向かった。

学研デジタルキャパの編集の方々と一緒に高速道路を走って、

東北道の大谷パーキングエリアに着いた。

もう一台の車とはここでお別れする。自販機に向かおうとして、

僕は右手に車の鍵を持ってドアをロックさせた。

ふと右手をみるとそれは携帯電話だった。?、!!!。

なぜか鍵はエンジンキーにささったままだった。

それから待つこと50分、あのよく見かけるJAFの車がきた。

これが僕のJAF初体験となった。

おしまい。

では、また、次回まで。

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