| 学術研究 NO.069 佐伯敏郎
研究課題 「多摩川中流の河辺植生における多様性の成立機構についての研究」 |
| 前報告「多摩川河川敷の植性の多様生についての研究」において河辺植生の多様性の実態および植物の分布の状況の記載を行なうことができた。 そこで、本研究では、前回解析しなかった春季の広域分布調査を解析して、前回調査した夏季データと比較することによって、前報告の結果を再検討することを第一の目的とした。 次に、永久帯状区を長期間繰り返し植生調査したり、発芽等の一斉試験を行なうことによって、河辺植生構成種の特性を比較検討し、河辺植生の多様性を成り立たせている植物側の特性を知ることを第二の目的とした。 さらに、河辺植生を代表するカワラノギクについて種生物学的な知見を得ることも目的とした。 共同研究者 倉本 宣 |